20年の喫煙歴!禁煙に向けてタバコを1日5本に減らした方法【意識・行動編】

こんにちは

のびのびおじさん

のびのびおじさんです。

今年で約20年間吸ったタバコを辞めようと決断しました。

禁煙のやり方は色々と試しましたが、禁煙成功法もしくタバコの本数の減らし方も、それぞれあると思い、禁煙やタバコの本数を減らしたいと思ってる方に、少しでも役に立てればと思いこの記事を書いてます。

経験ありの話ですが、一気に禁煙はキツすぎたので、禁煙するにあたって段階を経て、本格的に禁煙に取組む努力をした方が、一気に禁煙するよりも楽なのではないかと考えました。

今まで1日1箱吸ってたてタバコを、どの様にして1日5本まで減らしたかをお伝えしていこうと思います。

こんな方を対象とした記事内容になります。

・禁煙に向けてするべき行動や持つべき意識

・タバコの本数の減らし方

・いきなり禁煙するとどうなるか?

最終的に完全禁煙が目的です。

完全に禁煙する為に、まだ最終回を迎えていないストーリーだと思って下さい。

目次

タバコを1日1箱吸ってた人が、いきなり禁煙すると感じる事

タバコ・禁煙のイメージ画像

実体験も踏まえながらお話させて貰おうかと思います。

思い切ってタバコを吸うのをやめて、禁煙すると何がキツいか?

思い切ってタバコを禁煙すると何がキツいか?

・禁煙後の最初の数日間がかなりキツく感じる。

・タバコを無性に吸いたくなる。
 [特に朝!]

・何分かおきに気がついたら、タバコの事を考えている。

・我慢期間はイライラに繋がる場合がある

・何かでイライラした時にタバコを吸いに行くのは危険

・思い切っての禁煙はかなり根気が必要
 など

この様に仕事や私生活においても、影響を及ぼす可能性が高く、タバコを辞めた方が身体に良いのはわかってるけど、誘惑に負けてタバコを吸って禁煙失敗と言うのが、今までの流れでした。

【タバコ】禁煙に失敗した理由

禁煙のしやすい環境を作る事で、タバコを吸う事なく禁煙が成功しやすい可能性もあるので、禁煙のやり方としては、かなりの強い意志で、禁煙に望むことが大事だと思いました。

しかし禁煙する為に良い環境を作るのが、難しい場合などもあります。

仕事がリモートワークなどで、いつでもタバコを吸える事が可能な環境で過ごしてる方には、いきなりの禁煙は特にキツく感じるポイントかもしれません。

のびのびおじさん

私の今の環境がまさにそれです。

常にタバコを吸える誘惑が身近にあるというのが一番の問題でした。

タバコをカートンで購入してたので、わざわざ外に買いに行かなくても、タバコのストックがあるので、プカプカ吸える。

実に効率的!

のびのびおじさん

この考えこそが罠です。

ここからはその罠も踏まえて禁煙に向けて、1日で吸うタバコ本数を減らす意識や行動を説明していこうと思います。

【タバコ】禁煙失敗から学んだ改善策

在宅ワークなどで、毎日外にタバコを買いに行かなくても良いように効率的にカートンで購入したり、何箱かまとめて購入したりしてませんか?

タバコ吸う➡︎なくなる➡︎ストックから取り出す

実に効率的。

しかし禁煙をしている時には、この行動は最悪です。

理由は先程も少しお話させて頂きましたが、いつでもタバコを吸える環境で戦ってるという事です。

タバコの誘惑は近くにあればより、強大な力で誘惑してきます。

タバコを吸う為に、効率化してきたタバコの「まとめ買い」が、喫煙者にとっての「禁煙」という、パワーワードが襲いかかってくるのですから…

よってこれからは1箱ずつしか買わないスタイルに変える。

タバコが無くなる度に、いちいち外に買いに行く。

この面倒くさい工程を踏む事で、禁煙する又はタバコの本数を減らすのに大事な事だと気づかされました。

面倒くさい工程を増やすのは何故?

・タバコの事を少しずつでも嫌いなるようにする為

・タバコを吸わない間隔を伸ばす為

・外にタバコを買いに行かないと、吸えないので面倒いから

など思い込む事でタバコと言う強大な誘惑から少しの時間でも遠ざかる事が出来る様になります。

タバコを吸い終わってから、またタバコを吸うまでの時間の間隔が、長いのに慣れる事も本数を減らす第一歩です。

「大事な事は」

※タバコを吸う為にしてきた、様々な効率化を一度考え直し効率化を解除して、タバコを吸う。

そうする事で、少しずつではありますが、確実に1日で吸うタバコの本数を減らす事に成功しました。

タバコの本数を1日5本までに抑えて感じる完全禁煙との差

タバコを1日最大5本に減らして完全禁煙との感じ方の差は、禁煙に比べるとかなり楽と言うことです。

ヘビースモーカーから、完全にタバコを吸わなくなると言うのは、環境上かなりキツい。

それなら完全に禁煙する為に、段階を踏むほうが、まだ気が楽に感じます。

完全に禁煙と比べて、タバコを1日5本まで抑えた場合に感じる差

・一気にタバコを辞めた時よりは楽に感じる

・吸いたかったタバコを朝吸う事で、気持ちが少し楽になる。

・本数を減らした場合は何時間かおきに吸う事になるので、吸えるのが待ち遠しい

・タバコ美味しくないなと、吸う度に思い込むと吸いたくなるのが我慢しやすかった

・タバコの本数を減らした事により数日経つとそれが当たり前になり、1日にタバコを求めてしまう回数が減った気がする。

・次のタバコを求める時間の間隔が長くなり、完全に禁煙出来るかもと言う気持ちになる。

感じ方も人それぞれだと思いますか、ザッとこんな感じです。

現段階はここまで!

何度も言います。←大事な事

最終目標は、完全に禁煙

まとめ:【タバコ】禁煙する為に段階を踏もう

今回は禁煙までではなく、禁煙をする為にやってきた途中までのストーリーをお話しさせて貰いました。

タバコの本数を減らすコツ

・タバコをまとめ買いしない事。

・タバコの事を考えないような環境づくり。
[在宅ワークの方はタバコを出来るだけ遠ざける様に工夫する]

・喫煙の為に今まで効率化してたことをリセットする。

・喫煙までの時間の間隔を長めに取り、日々のタバコの本数を減らす。

なるべく喫煙までの工程を面倒くして、喫煙したいと言う欲望と闘わせてどっちが勝つか!

こんな感じで試行錯誤しながら、タバコを吸う本数を減らす事を意識していたら、自然と毎日の喫煙回数も減っていきました。

タバコを辞める事はメリットしかないとも言いますが、20年間も吸ってきたタバコを辞めるのはかなり根気がいります。

全ては今までの思い出で、本当に大事なのは、未来あるこれからの思い出作りです。

家族にタバコを辞めて欲しいと言われたり、これからの健康やお金の出費など、諸々踏まえてすぐにタバコを辞めれなくても、タバコを辞める為の努力をする事が大事です。

最終目標は完全に禁煙。

タバコを辞める努力=禁煙する為の覚悟が蓄積され、より強い意識が生まれてくると信じてます。

本当の闘いはこれからですが、禁煙と言う目標に向かって頑張ります。

それでは良い1日を!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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